お食事のポイント(糖質制限)

何となく体調が悪い…は、血糖値の乱れから?

「頭が重い」、「イライラする」、「疲労感が取れない」、「よく眠れない」など、
何となく体調が悪い…こんな状態に悩まされていませんか。
もちろん全ての原因が血糖値の乱れではありませんが
いくつもの病院を受診しても一向に症状が改善しない方が、
最新の糖質制限理論に基づく糖質制限食を実践することにより血糖調節が安定し、
症状が改善するケースが実に多いのです。
薬だけに頼る前に、最新の糖質制限理論とその実践をしてみませんか。

 

糖質制限について

なぜ糖質制限が必要なのでしょう。

脳はエネルギー源として血液中のブドウ糖を必要としますが、同時に、血液中のブドウ糖(血糖値)が乱れるのを嫌います。糖質を過剰に摂取すると、血糖値の乱れを起こし、脳にとって好ましくない状態になります。 また、 過剰に摂取した糖は、内臓に蓄えられ(内臓指肪)、肥満と各種の生活習慣病を招きます。 私たちの身体にとって理想的な状態は、 安定した状態でブドウ糖が供給されること=糖質を過剰に摂らないことです。 あなたの不調の原因のひとつが糖質の過剰摂取かも知れません。毎日のお食事を見直してみましょう。

食材によって変わる血糖曲線

下記のグラフをご覧ください。 生体への糖の供給は、 食材と摂り方によって大きく異なることがわかります。 言い換えれば、食材と摂り方を工夫することで、 安定した糖の供給を得ることができるのです。

食材によって変わる血糖曲線
食材によって変わる血糖曲線

糖質制限の効果

 

血糖の急上昇を抑えます。
インスリン過剰分泌を抑えます。
過剰な糖による中性脂肪の蓄積を防ぎます。
良いお食事とは

おかずでお腹をいっぱいにする食事です。
おかずとは何をさすのでしょう。メインは4種類のタンパク質です。それに野菜・海藻・きのこなどを加えます。
ご飯は×。糖質制限の基本は主食を抜くことです。それがむずかしい方はできるだけ主食(米やパンなどの小麦)を減らしましょう。
良いお食事とは(説明)
食べ方のコツ
お食事の際は、食物繊維+タンパク質からお箸をつけましょう。食物繊維は、消化吸収の速度を緩やかにします。この順番は、急激な血糖値の上昇も防ぎます。
ゆっくりとよく噛んで食べましょう。
炭水化物は食べるなら最後に少しにしましょう。
おかずの組み合わせ方

里皮フ科クリニックでは、糖質制限の食事指導もしております。
ご希望の方は、お気軽にご質問下さい。


よくある質問
  • 主食を抜いても大丈夫なのですか?
  • 主食を抜いてもエネルギーは得られます。
    ごはん1膳(150g) =約250kcalに相当する食品の組み合わせ例
    ◆卵1個+サバの水煮缶100g
    ◆納豆1パック(40g)+アーモンド20粒
    ◆豆腐1丁(200g)+オリーブ油大さじ1
  • 肉や魚などの加工品はよいのですか?
  • 肉の加工品(ハム、ソーセージ、ベーコンなど)には、発色剤やリン酸塩などが含まれているため、毎日使うのはやめましょう。
    魚、の加工品(はんぺん、ちくわ、かまぼこ、魚肉ソーセージなど)も、 保存料や、砂糖、つなぎのでんぷんなど糖質も含まれる為、こちらも少なめに。
  • 特に控えるべき食品はなんですか?
  • ◆清涼飲料水やコーヒー牛乳、飲むヨーグルトなど加糖された飲み物
    ◆スナック菓子やチョコレート菓子など菓子類全般
    ◆ショートニング、マーガリンが入った菓子パン
    ◆食品添加物が多いコンビニのサンドイッチ
    ◆ファーストフードのポテトフライやドーナッツなど