紫外線治療機器ナローバンドUVB

波長とエネルギー量をを調節した紫外線治療

紫外線と聞くと有害なイメージがあるかもしれません。
ですが、ナローバンドUVBは紫外線の内、治療に有効な波長のみをとりだして照射する機器です。
紫外線の持つ殺菌効果、皮膚病を引き起こす免疫細胞の勢いを弱める効果があります。
日焼けも起こらず、副作用の心配もほとんどありません。
また、尋常性乾癬、尋常性白斑、類乾癬(慢性苔癬状粃糠疹)、
アトピー性皮膚炎には保険が適応されます。(円形脱毛症には保険は適用されません)
 
主な効果:殺菌、免疫機能の修復
主な効果(尋常性乾癬/尋常性白斑/類乾癬/アトピー性皮膚炎/円形脱毛症)

 

特徴-光量の強い全身用機器

 

里皮フ科クリニックの使用する紫外線治療機はダブリン社製のナローバンドUVBです。
照射距離が23cmと近くから照射可能で、光量が強い(5.0~5.5mW/c㎡ )ため高い治療効果が見込まれます。全身に均一に紫外線を当てることができます。
治療時間は6分。照射するのみの簡単な治療です。

 

当治療回数の目安

症状により差があります。診察時にご説明いたします。

副作用

長期にわたる治療の場合、皮膚の発ガンが考えられますが、欧米での長期にわたる研究結果、日本でのデータからもまず発ガンの心配はないとされています。(目安としては1000回照射)
短期の副作用として、まれに皮膚の赤味、日焼け、ほてり感、やけどなどがありますが、他の紫外線療法よりリスクは少なく、小児(10歳以上)や妊婦にも使用可能です。

当治療回数の目安

治療中は目を開けないで下さい。
光線過敏症のある方、皮膚悪性腫瘍の合併・既往のある方、免疫抑制剤内服または外用中の方はこの治療は受けられません。

治療費について

保険が適用される場合がございます。
詳細は診療時にお問い合わせ下さい。